こんにちは、店長の長尾です。
先日の休日に”自称ラフ&ロードの走り屋”3名と紅葉ツーリング行って来ました。
集合はAM6:00関越自動車道三芳PA。群馬県の赤城山~新潟県湯沢~飯山~白根山~軽井沢~関越道~自宅着PM10:30。走行約700Km
と、この時期の日帰りツーリングにしてはちょいとハードでした。
今回のツーリングで発見した冬のグローブの使い方のお話します。
通常私は、寒い時期のツーリングは写真1のようにグローブをアウターに被せるアウターグローブ派です。袖口からの風の浸入を防ぐことが出来ます。
しかし、今回のツーリングでは写真2のようにグローブをインナーにセットしてみました。
一見、風が袖口より浸入しそうですが、風の浸入をあまり感じませんでした。これには理由があり、ラフ&ロードオリジナルのインナージャケットの一部タイプには写真3の独自の”カフ”が装備されており、これが効果的に風の浸入を防いでくれるのです。
この構造だとインナージャケットとアンダーウェアーの隙間には風が浸入しにくいので、寒さを感じなかったのだと思います。(袖口の閉め具合によってはインナーとアウターの隙間には風は入ると思います)
また袖口を強く固定しない”袖口フリー状態”で使用できるので、腕のツッパリ感が少なくなり、肩がこりにくいことも発見できました
走行した白根山の志賀草津道路は11月17日から冬季閉鎖になるそうです。周辺の山は雪化粧をしており、本格的な冬の始まりを感じました。