GWはディープでどこか懐かしい日本の原風景が広がる「戸(へ)の旅」をおすすめします! いま首都圏で特別編集ポケットマップが手に入るのはラフロだけ!
こんにちは。
春休みも終わり入学シーズンを迎え、
通勤路のあちこちでブカブカの黄色い帽子と黄色いランドセルカバーを付けた
新1年生を見かける季節になりました♪
朝から慌てて走り抜けるだけじゃなく
そういう子供たちに憧れられる
優しく余裕のあるカッコいい運転を心がけたいですね。
さて、
新年度を迎えた月曜日、
岩手県二戸市観光協会さまからある小冊子が到着。
昭文社ツーリングマップルとちょうど同じサイズのA5版
Pocket MAP 2017
表紙の下には「戸」と書いて「へ」と読む
私ラフ広報 セキネ の地元エリア。
昨年夏から開催していた
戸めぐりフォトコンテストで配っていたステッカー、
「戸NORIDER」のロゴもあります。
おぉ!
これはホッカイダーの小原さんが監修した
ついに完成したのかっ!
うわっ!
そんなマニアックなとこまで載せるんだ!
というディープな地元ネタ、地元ライダーが満載(笑)
ご存知のない方にもう一度ご説明すると
岩手県北部と青森県南部の太平洋側に広がり
数字の一から九まで
「○戸」という地名が点在するエリア、
それが「戸エリア」と呼ばれる地域。
ポケットマップの裏表紙にその概略がありました。
関東の方には馴染が薄いかもしれませんが
下の黄色い○のエリアです。
盛岡在住ですが、さすがホッカイダーの小原さん、
北海道へ渡るライダーにもうれしいエリアマップまで掲載。
なかでも地元民じゃないとわかりにくい
八戸のフェリー埠頭までの道や穴場情報など
まとめ方はライダーにおなじみのツーリングマップルテイスト。
地図の余白に自分の見つけた
穴場情報を書き込んで
北海道で知り合ったライダー同士で情報交換、
帰りに「戸エリア」に寄り道するのもアリですね♪
マップの中に掲載されている
地元ライダーと戸NORIDERイチオシの
「天台ライン」
なる道は首都圏では絶対味わえない
バイク乗りなら一度は行ってほしい道だとか。
この無料配布される小冊子、
PocketMAP 2017の配布エリアは
青森、北海道の各フェリー埠頭、
青森、岩手、秋田などの主な道の駅、
高速のPASAなど地元エリアがメインなので
旅先で見かけたら即、GETしてください。
ただし!
このクオリティと情報は是非とも
関東首都圏のライダーにもお伝えしたい!
ということで関東エリアでは
二戸市観光協会さまのご厚意により
★ラフアンドロード店舗で配布が決定!!
今週末より店頭で配布しておりますので
是非、お早めに入手してください♪
僕の地元の三戸町で掲載されている馬場のぼるさんの11ぴきのねこの像、
実家のすぐそばにも数体ありますが
なかなかレアです(笑)
ぜひ関東のライダーにも三戸の
ソウルフードを食べてほしいですねぇ。
このGWは桜前線と共に北上し
どこか懐かしい日本の原風景が広がる
「戸めぐりツーリング」いかがでしょう?
あ、ちなみに5月の東北はまだ朝夕冷えます。
いつものジャケットの下にコチラを持っていくと安心ですよ♪
以上、
地元ネタだけにいつもより熱くなってしまった
ラフ広報 セキネ がお伝えしました(笑)