皆さま、こんにちは。
いつもどおり?週明けはサッカーネタ(笑)、
昨日の新生なでしこジャパンの対コスタリカ戦から。
澤選手や宮間選手が代表引退し、
監督も佐々木監督から高倉監督へスイッチ、
かつて世界一になったチームから若手が大幅に増えた新生なでしこ。
FIFAランキングでは日本6位 対 コスタリカ30位 の対戦ですが
監督交代と世代交代がもろに重なって
ここ数年は男子高校生(←もちろん全国トップレベル)にも負けるなど
混迷のシーズンがありました。
男子と比べ圧倒的にプロ契約選手が少ないなでしこジャパンですが
昨日の試合はエースの横山選手、田中選手が結果を出せば
20歳前後の長谷川選手、籾木選手など現役大学生コンビも躍動、
熊谷選手、宇津木選手、坂口選手などのベテランが要所を引き締め、
上野選手などの新星も登場し、終わってみれば圧巻の3-0勝利。
個人的には猶本選手にもうひと踏ん張りしてほしかったですが
足元の技術に基づいた新しいパスサッカーで
もう一回世界のテッペンを目指してほしいですね。
春は新しい物事が始まる季節。
なでしこベテラン勢のプロ意識の高さを見習いつつ
あらためてベテランの域の我が身を省みお仕事をがんばろうと思う
今日この頃であります(汗)
ようやく会社の裏のサクラも満開、見頃を迎えました。
さて、
少し前の公式ブログでパーツカタログの撮影が絶賛進行中!
と KLX250 ライトカスタムをご案内しました。
その際、次回ラフロリークスは
SEROW250 ライトカスタム! とお伝えし
ご期待いただいていた方?お待たせしました♪
今回のセロー250はアウトドアシーンにピッタリな
アーガイル調のベージュカラーで作成してみました。
あなたがもしヘビーツアラーなら
いきなりツーリングセローでもいいですが、
街中で使うことを考えるとなかなか
フロントヘビーだし、ちょっと…という方へ。
普段の街乗りにちょうど良く
ちょっとしたツーリングならすぐ行けて、
なおかつロングツーリング仕様にも簡単に変身できる、
そんなライトカスタムの提案です。
ライトカスタム、とはいえ
セローオーナーはいろんな方がいますので
多少ベースからオフロード走行を意識したパーツをチョイス。
定番のRSVコンペEXパイプ、シリーズⅢ+Cサイレンサー、
RALLY690ミラーにRALLY591スーパーライトキャリア、
そしてエンデューロライクなACERBISの新型ハンドガード、
AC-22397 X-FACTORYハンドガードをセット。
フレーム入りの本格ハンドガードで林道ツーリングも安心、
比較的大きめで防風効果もあり。
それでいて冬場には
定番のRR5917 HOT ハンドウォーマー の 中に
すっぽりと収納できるサイズ↓
これだけでも通年活躍できますが
今回は間もなく登場予定のアルミアンダーガードもラフロリーク!
純性オプションよりもエッジの効いたカスタムテイストを持たせ、
最低地上高に影響が出ないよう出来るだけスッキリした外観。
底部にはドレンボルトにアクセスしやすい穴あけ加工済。
お値段も純正以下の15000円(税別)の予定です♪
と、ここまでがベースの 「普段使い抜群スペシャル」 ですが、
ここからお手軽にヘビーツアラー仕様に変身するために
ラフアンドロードの豊富なツーリングバッグをどう積載するか…
ライトカスタムの時点でRALLY591キャリアがついているので
さらに積載性を上げるには
「サイドバッグをどう綺麗に取り付けるか」
ポイントはそこになります。
ちなみに純正キャリア専用のサイドバッグサポートは
お値段も1万円オーバーで取り外しも少し大変(汗)
そこでおススメしたいのが
RY59192 トライアングルサイドバッグサポート ダブル
ご覧のようにキャリアの取付ボルトをφ8×45㎜(市販別売品)に変更し
サポートに付属のアダプターナシで取り付けると、ちょうど大袈裟すぎず
スッキリとRSVサイレンサーからのクリアランスも確保できます♪
ココにサイドバッグを取り付けるとこんなカンジ↓
もちろん車体による個体差や荷物の重さによって
そのクリアランス幅や熱対策は調整していただくことが前提ですが
セローに関してはベースがシンプルなので
簡単にロングツアラー化できますね♪
ちなみにこちらは純性サイレンサーへの装着イメージ↓
ノーマルのサイレンサーはRSVにくらべ太さがあるため
こちらはサポートに付属のアダプターを使います。
この時アダプターとキャリア側はφ8×40㎜(市販別売品)のボルトで連結するとスマートです※
※こちらも車体個体差や荷物の状況により個人の責任で
カラーを追加するなど加工、熱対策などしてください。
これでシートバッグとサイドバッグがきれいに積載可能になりましたので
あとはタンクに RR9211 BWPテーパードタンクバッグ をつければOK♪
あっという間にセローロングツアラーバージョンの完成です。
シートにはお好みでMINERVAシートカバーを付けると
さらに快適度が増します。
ここまでまとめてみてあらためて
セローというバイクの汎用性の高さと
素材としての素性の良さを実感します。
さすが最後のMADE IN JAPAN トレール車、ですね。
今回のセローの撮影ではトリッカーオーナーの
私ラフ広報 セキネ と経理部 O君 が
トリッカーに共用できるパーツについても確認しましたので
次回のラフロリークスでは
番外編:トリッカーにもいいカンジ!の巻
をお伝えする予定です。
以上、依然として
セローとCRFラリーのツアラー性能が気になりつつ
でもやっぱりトリッカーの身軽さもいいんだよなぁ、
と堂々巡りをしている
ラフ広報 セキネ がお伝えしました(笑)