連泊キャンツーに使える漢の無骨バッグ & 好調スニーカーに新色登場! そして過去最多19名の海外組を擁するサッカー森保ジャパン、W杯予選開始!
みなさま、こんにちは。
サッカー男子日本代表
「SAMURAI BLUE」
ついに始まりますね~。
今回の森保ジャパンは前回のロシアW杯から
だいぶ若返り平均年齢は29.3歳から26.5歳へ。
そして今回なんと海外組は過去最多の19名(国内組4名)。
いやぁ、スゴイ時代になりましたねぇ。
海外組がほとんどを占める日本代表って…(遠い目)
35年前、日本代表がまだ海外の代表チームと試合してもらえず、
クラブチームとしか対戦を受けてもらえなかった時代を知る身としては
それだけでも感涙モノです…(もっと遠い目)
そして一昨日のキリンカップ、対パラグアイ戦。
パラグアイ代表といえばロシアW杯の直前にも親善試合で対戦し
その時は日本が4-2で勝利、
そこから調子を上げた当時の西野ジャパンはチームとしてまとまり
ご存知のようにベスト16まで駆け上がりました。
一方のパラグアイ代表は2010年W杯南ア大会で、
ベスト16で日本を下し初のベスト8に入った以来、
ここ2大会は南米予選敗退が続く古豪。
今回も日本に勝ち、これから始まる南米予選に弾みをつけたいところ。
試合が始まるとパラグアイ伝統の堅守に
日本のアタッカー陣がどれだけアイデアを持って対応し崩し切るか、
ということが焦点となる展開。
日本は両ウイングバックの長友選手、酒井選手が
オーバーラップし攻撃参加した時はチャンスになります。
前半の早い段階で長友→大迫選手、酒井→南野選手により得点が生まれ
結果2-0で日本が勝利。
後半には注目の久保建英選手が登場するも得点ならず。
本人が一番わかっているとは思いますが
A代表に入ったら年齢は関係なく「結果」がすべて
トラップからドリブルへの精度、局面での判断の速さとアイデアなど
非凡な部分を見せ惜しいシーンもありましたが得点は次回へ持越し。
FWなので早い段階で得点し、主軸選手へと化けてほしいものです。
ところで日本代表といえば、
個人的には毎回メンバー発表があるたびに
「10番」 を誰が付けるのか、というのが気になります。
サッカーにおける「10番」とは
エースナンバーを意味し特別で象徴的な存在。
かつて日本代表でも長期間つけていた選手は
本田圭祐選手 がACミラン移籍時に「10番」を希望したり、
最近ではブラジル代表の ダニエウ・アウべス選手 が
母国のサンパウロFCで「10番」を確約できたから移籍が成立するなど
サッカー選手にとっても特別な番号なのです。
過去ハリルジャパン時代に
当時「10番」だった香川選手が戦術上?選外となった時※も
イメージキャラクターとして彼をメイン起用していた
スポンサー側からクレームが入ったという噂があるなど、
「10番」にまつわるアレコレは
サッカー通の間では必ず出てくる話題のひとつ。
※その時は乾選手が暫定で付けたものの本人はかなり不本意なようでした。。
今回の森保ジャパンでは
中島選手が付けることになった「10番」ですが、
この選手は飄々としたもので
逆に 「10番」 について特にまったくこだわりも
興味も無いようです(笑)
所属しているFCポルトでも商業上の理由からか?
8番予定だったのが急遽 「10番」 に変わっているのですが、本人的には
そういう「10番」をめぐるゴタゴタがうんざりというわけでもなく、
本当に思い入れもなにも無いようで
「理想の「10番」像は?」
なる質問にも、本気で 「?? …とくに無いです…」 という様子。
でも、ひと言でいうと「そういう時代」になったのかもしれません。
ヘンなこだわりや気負いがなく
どんな大舞台でも平常心でサッカーを純粋に楽しめる。
そういう選手だからこそ本番では何かやってくれるのでは?
とサポーターは期待するわけですしね。
事実、昨日の二点目も中島選手のサイドチェンジが起点となっていました。
中島選手の小さな身体でエネルギッシュに仕掛ける姿には
洋の東西を問わず 人を熱狂させる「何か」がある ようです。
しばらくは「中島選手が日本の10番」で続くと思います。
話戻って今回の日本代表メンバー選出については
久保選手が入りはしましたが
目新しさはあまりなかったように思います。
とはいえ、まだ二次予選。
ここから先、どんなドラマが待っているのか。
昔、キングカズと北澤選手が最後の最後、
本大会のメンバーから外れたように
あっと驚くようなことが起こるかもしれません。
W杯本大会への切符をつかむまで、
そしてその後本大会へどの選手が残っているのか。
あるいは東京オリンピックを経て
彗星のようにニュースターが現れるのか?
ワクワクしつつ、10日の第一試合(日テレ系21時~)
対ミャンマー戦を観戦したいと思います!
さて! ここからが本題です(汗)
今回は最近世間で大流行の「キャンプネタ」がメイン特集の
タンデムスタイル最新号より。
「連泊」 というところが
昨今のキャンプブームが一過性ではないことを
物語っているように思います。
巻頭企画で岩崎編集長と編集の阿部さんが信州の山、
伊豆の海と連泊キャンプし無理なく楽しむために
「予定と荷物は詰め込みすぎない」
ことの重要性を再確認したようですね(笑)
阿部さんがこのキャンツーで着用していたのは
ほどよくカジュアルなスタイルが山にも海にもマッチする、
ラフツー部 活動記で川崎店スタッフ 江口くん が着用していたのと同じ
そして企画後半はベテランキャンパーたちのキャンプスタイル、
おススメのキャンプ場やキャンプ道具をアルバム形式で掲載、
盛り沢山な内容となっています。
そのなかで無骨スタイルのキャンプにお似合いの
ご紹介いただきました♪
誌面では横方向で積載していますが
バイクによっては縦積みも可能。
付属のショルダーベルトを使って担いだ様が無骨ですよね~。
キャンプを始めたばかりの頃は不安でいろいろ持っていきたくなりますが
だんだんと自分のスタイルではコレはいらないな、とか
こっちの小さいので十分、などとわかるようになってきて
連泊だとしても50ℓ~60ℓぐらいにまとめることができるようになります。
そんな時この RR9404 はちょうどいい 55~58ℓ のサイズです。
バイクから降りて荷物はこれ一つでキャンプ、
なんてカッコよくないですか?
最後に
今回のタンデムスタイルで読プレ掲載いただいた
こちらはグレーの26センチになります↑
誌面サイズ表示ありませんでしたので補足させていただきます。
ふるってご応募くださいませ♪
そしてスニーカーつながりでラフロリークス!
シンセティックレザーベースでこれからの季節にオススメな
こちらに新色グレーが今秋追加ラインナップされます!
新色のグレーでは人気カラーのブラック98同様
こだわりの 「ブラックソール」 となっていて
秋のシックな装いにコーディネイトしやすくなっております♪
登場までもう少々お待ちください。
以上、
10日の日本代表戦も気になりつつ、
続く3連休のどこかで連泊キャンプツーができないか
各所調整、画策中の
ラフ広報 セキネ がお伝えしました。