三浦半島ツーリング:装備編 愛車のMT-09 TRACER とオソロの新色ワインがご機嫌です♪ &読者プレゼントのお知らせ
みなさま、こんにちは。
ラフツー部ナビゲーター兼アンバサダーの
野岸‘ねぎ’泰之です。
さて今回は、
前回の三浦半島ツーリングで身につけていた装備の中で、
特に気になったものを「ねぎ’s チェックポイント!」として
ピックアップしてご紹介。
さすが、商品開発に当たってはスタッフが実際に着用して
きちんとテスト・改良をするというラフ&ロードさんだけあって、
「こうくるか~」とうならされるポイントがいくつもありましたね。
今回はブログ最後にTwitter読プレもありますので
最後までお付き合いお願いしますね~♪
まずは、当日の装備一覧チェック、いってみましょう!
▼ ねぎ’s 装備 ▼
ジャケット RR4010 SSF ラフパーカー EX
グローブ RR8762 OutDry EGプロテクショングローブ
シューズ RR5837 ラフライディングスニーカー
バッグ RR9224 デュアルライディングタンクバッグ FC
▼ ラフロスタッフ セキネ’s 装備 ▼
ジャケット RR7229 ウインドガードストレッチライドZIPパーカーFP
グローブ RR8643 ウインドガードプロテクショングローブ
どちらもバイクを降りてから散策しやすい
カジュアルかつスポーティーなスタイルですよね♪
それではココで今回の・・・
ズバリ「素材感」にコダワってます!
まずはワタクシが着ていた
このジャケット、ぱっと見ただけで
一般的なバイクウェアとはちょっと「素材感」が違います。
それもそのはず、アウターの表生地が
細かい「ヘリンボーン柄」になっているのです。
※ヘリンボーン柄:直訳すると「ニシンの骨」。開いた魚の骨のようなV字を縦横に組み合わせた柄。
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気になって聞いてみたところ、ラフロさんでは、
このヘリンボーン柄には特にこだわりがあったようで
アイテムによって数種類のヘリボーン柄を使っているのだとか!
今回のこのジャケットには
カジュアルになりすぎず、大人にも似合うテイストを目指して選んだ
あえて細かめのヘリンボーン柄なのだそうです。
それでよくあるナイロンジャケットとは風合いが違うのですね。
また、前立ての裏側や内ポケット、襟裏などに
さり気なくチェックの柄があしらわれていたり、
裏地に透かしロゴが入っていたりと
おしゃれな雰囲気の作り込みもステキです♪
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羽織ってみると、
軽くソフトなのにかなりしっかりとした着心地。
ガッチリではなくふんわりと包まれる感じなんですが、
不思議と着るだけで「さあ、走るぞ」と
気持ちがシャキッとする気がします。
このあたりのまとめ方はさすが、
ラフロクオリティですね。
インナーとしてベストが付属しているんですが、
コレの使い勝手がまたいいんです♪
真冬には長袖のインナーにチェンジすると
より万全な防寒が可能になる、とのことで
寒かったロケ当日も別売の冬物インナーを合体しました。
早春や晩秋でも日中なら
体幹部を冷やさないベストで十分ですね。
ベストは腕を動かしやすいというメリットもありますし。
胸周りにはアウターと同じヘリンボーン生地が使われていて、
キャンプ場などでベストだけを着る、
なんて使い方をしてもおしゃれです。
タウンユースでも違和感のないデザインでありながら、
環境に応じてさまざまに使い分けられる
柔軟な拡張性を持っているのが、
SSFコンセプトに基づいた
このジャケットの魅力だと思います。
これ一着持っていれば、
あとはメッシュジャケットと長袖インナーを足せば
一年中対応可能じゃないでしょうかね。
次にあげるスニーカーもそうですが、
新色のワインカラーが愛車のMT-09レッドと良く似合っていたのも、
個人的にはポイントが高かったです♪
食わず嫌いでした!これは使いやすいっ!
そして個人的にはじめて使った
今までバイクに乗ると言えばブーツ派だったので、
ライディング用のスニーカーって
ピンとこなかったんですが、
とても使いやすいですね。
まず、特筆すべきは着脱のしやすさ。
ファスナーが絶妙な角度で配置され、
しかも大きく開くので、
素早く脱いだり履いたりが楽に出来ます。
ツーリング中は座敷のある飲食店や
日帰り温泉などで靴を脱ぐことが意外にありますから、
ササッと脱げて履けるとありがたいんですよね。
ファスナーが外側に付いているのも、
愛車を傷付ける心配がなくて安心です。
シティ用のキャンバス地のスニーカーって
生地が薄いイメージがありますが、
このモデルはバイク用だけあって、
くるぶしの両側にソフトパッドが入っていて安心感があります。
そればかりか、かかとの上、
ちょうどアキレス腱のあたりにも
パッド状の裏地が付いていて、履き心地がいいんです。
左足のつま先にあるシフトガードも、
5.5センチと幅広のため
どんなマシンに乗っても対応可能なので、
オンとオフの2台持ちなんて人でも重宝するはず。
このシフトガードはベルクロ留めなので
足の幅に応じて調節出来るのも、
幅広甲高の足を持つ僕にはありがたかったですね。
気軽に履けてファッショナブルでありながら、
かかとにリフレクターを配するなど細かい部分まで手を抜かず、
きちんとバイク乗りのツボを心得た製品だな、と感じました。
カラーバリエーションも全8色と豊富なので、
色違いで2足ぐらい持っておいて、
マシンや服のカラーによって使い分けても楽しそうですね♪
ラフロツーリング部活動記では「ツーリング編」のあとに、
実際に使用したアイテムをピックアップして
解説する「装備編」をお送りします。
気になるアイテムがあったらHPや店頭でチェックしてみてくださいね。
それでは、みなさま次回もお楽しみに♪
以上ここまではナビゲーターの「ねぎ」でした。
それではお待たせしました。
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メインスペースはもちろんフロントポケットも防水仕様。
撮影時はカメラの三脚など長尺モノもサイドに収納できるなど
その使い勝手がツーリストには最適なザックでした。
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