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2015年 07月 10日 (金)

新規取扱のMILLET社の期待の機能性商品、ドライナミック™メッシュを使ってみました。その結果は・・・

 

おはようございます。

久々に朝日を拝めた今朝の横浜。

そろそろ梅雨明けが気になる時期になりました。

 

先ほど会社の裏山で美しくもけたたましいガビチョウの鳴き声が響きわたっていました。

今年に入ってよく声を耳にするようになった鳥です。

数年前から目にするようになったハッカチョウに続いて勢力を拡大する外来種。

鳥好きとしては在来種との競合が気がかり。。。

ヨコハマの亜熱帯化が密かに進行しています。

ドウムキアウノカナヤマシイモンダイデスネ。

 

 

 

さて、本題です。

 この度、当社はMILLETの製品を二輪業界で取り扱わさせていただくことになりました。

MILLET M logo_BLACK
 

MILLET」と書いて「ミレー」と呼びます。

 

山をかじったことがある方なら知らぬもののないフランスのバックパックの雄。

1960年代、コットンが主流だったザックにナイロンを取り入れる先鞭をつけたのが同社です。

 

Saga-Millet-3

そして人類初のエレベスト単独無酸素登頂をやってのけた超人ラインホルト・メスナーの偉業は

実はMILLETのテクノロジーにサポートされたものでもありました。

 

本場ヨーロッパアルプスのアルピニスト達によって磨き上げられた製品を数多く生産する

押しも押されもせぬ一流ブランド。

当社ではその秋冬モデルから取り扱いを開始いたします。

 

で、その第一弾として入荷してきましたのが、

ドライナミック メッシュ 3/4 スリーブ クルー

  Wear_top

 

 

その特徴は

Main

※上画像はノースリーブタイプ。

 

「ポリプロピレンが主体の嵩(かさ)高のメッシュ生地。

体にフィットしたベースレイヤーの下に着用することで、汗をすばやく吸い上げ、

ベースレイヤーに移行、拡散させます。

嵩高の生地は濡れた上のレイヤーが肌に触れるのを防ぎ、

抜群の通気性が乾燥速度を高めます。」

 

というMILLET社、渾身の新製品です。

   

この製品の最大の武器は

「快適を超えた、ドライ感」

そのドライ感とやらを肌で感じようじゃないかと

ワタクシロウヘイ O が トップアスリート目線ではなく一般人の目線で

会社から自宅まで走って帰って

汗まみれになってテストして見ることにしました。

 

会社から自宅まで距離4000m。

テストにはちょうどいい塩梅じゃない?

 

テストしたのは6月の末。

そこまで蒸し暑い日ではありませんでした。

さっそくノースリーブタイプのドライナミックメッシュNSクルー

L/XLサイズを着込みます。

 

MIV01248_2601

 

身長171cm、体重62kgの体には若干大きいのですが

独特の網目構造が適度にカラダを加圧しながら包み込みます。

生地の総面積が少ないため、束縛感も少なく運動追従性に優れます。

ミレーのHPの中でトレイルランナーの方も言っているよう着始めは

暑い?感じがするものの

走り始めて体温が上昇すると違和感はすぐ解消。

上体の筋肉がサポートされているように感じられむしろ快適。

よく考えたらこれは「着るミネルヴァ®」だ!

期待が高まります。

 

背中にはRR9402 AQA DRY ライドパック

背負ってみるとドライナミック™メッシュが間にあるので空間が確保でき、

背中の体温上昇も抑えてくれます。

また、副次的にその独特の嵩高さが

ザックのショルダーベルトが肩にくい込むのを防ぐ

クッションになる効果があったのも嬉しいところ。

 

準備出来たのでスタート!

 

ですがその前に

 何度もイイますがヨコハマは「丘の町」です。

会社の海抜は19mと道中の中でもほぼ谷底にあります。

さらに会社を出て260mで、最低標高地点の16m地点に到達。

そこから進んで1052mさきの地点が最初の丘のピーク地点の標高65m地点。

標高差49m。

道路平均勾配計算機を借りて計算してみます。

道路平均勾配計算機

この区間の平均勾配は4.7%!

 

いろは坂上り区間は4.2%。

箱根駅伝で有名な国道1号線の、

宮ノ下(標高417m)~箱根峠(標高818m)間の区間距離は13.4kmそして標高差は401m。

平均勾配は3%だそうですから、

距離が短いといえどもヨコハマの丘も侮れません。。。

 

ちなみにモンスター田嶋で有名な

パイクスピーク・ヒルクライムは19.99kmの距離、標高差1439mだそうなので

平均勾配7.2%!

スゴ。。。

 

 

なんにせよテストに最適じゃないか!

 

はりきって走り始めたものの

はじめから上りはやはりつらい。

足が重い。

「アルコウヨ」と言ってきかぬ老脚にムチ打って

修行僧のように黙々と足を前に運びます。

頂上に辿り着いた頃にはもう汗ダクダク。

ドライナミックメッシュをしていない

額からは汗がしたたり、

メガネに垂れるので辛くても下を向けません。

いや、むしろ下を向いていては気が萎えるから顔上げていこう!

 

ここからは小さなアップダウンの繰り返し。

そして3km地点で一度標高47.6mまで下り、

最後の難関、

65段の上り階段を含む急登が待ち構えます。。。

平均勾配 階段

標高47.6mから60.3mまで42mをかけ上がります。

平均勾配 30.2%!

階段にせざるを得ないわけですね。

 

※尚、これらの数値はyahoo地図の距離計測に頼った数値を元に

はじき出していますので実際とは大きく誤差があることを・・・

 

モモパンパン。

足を引きずるように進む。

 

箱根の坂道を平地のように走り抜けた

新、山の神、神野大地くんはホントにすごいですね。

 

「ノボリアレばクダリアリ」

などと考えていると

「人生楽ありゃ苦もあるさ 涙の後には虹も出る♪」

いつのまにやら口ずさんでいます。。。

ろくろく見たこともない水戸黄門が脳内でリフレイン。

刷り込みってすごいな。

 

ノボリの後はクダリ♪

最後はきもちよく一気に駆け下るんですがそれで終われず、

我が家に向かって最後の上りが少々残っています・・・

手強いヨコハマ。

そしてようやく到着です。

 

キロ7分、28分の旅でした。

 

結果

わかりやすいのは、上半身と下半身の差でした。

上半身はドライナミックメッシュNSクルーを着用していますが

 下はつけていないためパンツが汗でぐっしょり。

まとわりつきます。

反して上半身は汗をかいている感覚がナイ?

汗まみれになったシャツは身体にひっつき脱ぎにくいものですが

今回は間にドライナミックメッシュがあるお陰で張り付くことなく

さらっと脱げてしまいました。

また吸汗速乾作用が促進されているようで

シャツ自体の保水量も少ない模様。

ただ、肝心の製品自体はボディフィット構造のため脱ぎにくいですね。

 

これなら出先などで濡れて冷たくなったっシャツを着続けるシュチュエーションでも

身体にまとわりついて、冷たくなった汗によるオーバークールを防いでくれることも

想像に難くありません。

 

今回はテスト出来ませんでしたが

ドライナミックメッシュ 3/4 タイツ

もしくは ドライナミック メッシュ ボクサー

下半身に穿いていればさらに快適だったでしょう。

なにせ汗は上から下へ落ちていくので

パンツ、腰回り、股間のほうが汗がたまりやすいですから。

 

結論

ヘルメットに始まり、グローブ、ジャケット、パンツ、プロテクター、ライディングシューズと

完全武装の重装備でくまなく覆われた正統派ライダーにはつらいこれからの季節。

いの一番に装着すれば吹き出す汗の不快感から体力の消耗を防いでくれることでしょう。

 

 

 

  MIS1847_PROLIGHTER

そして肝心のバックパックは残暑厳しい頃に

新作が納入される予定です。

楽しみにお待ち下さい。

 

 

毎度長文、失礼いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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